【著者】 |
佐原徹哉 編 |
【価格】 | 1,760円 (本体1,600円+税) |
【発売】 | 2024年4月26日 |
【仕様】 | 単色刷/B6判/320頁 |
【ISBN10】 | 4-634-42403-7 |
【ISBN13】 | 978-4-634-42403-6 |
第一次世界大戦時には、「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれ、独立運動や宗教対立に加えて、多数の国々の思惑が入り乱れて一触即発の舞台となったバルカン。同地ではなぜ現代まで深刻な紛争が頻発してきたのか? その歴史的背景を古代から現代まで通観する。下巻はオスマン支配時代の後から現代までを掲載。 |
|
|